豊後高田市/BUNGOTAKADA
日本風景街道 別府湾岸・国東半島海べの道 【豊後高田市編】エピソード #6
Scenic byway in Bungotakada city #Episode 6 -Korean ver.-
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一ノ景
昭和の町
しょうわのまち/Showa-no-machi現存する昭和の建物を大切に、昭和30年代の街並みをより忠実に再現した昭和の町は、年間約40万人もの観光客が訪れます。
昭和の店には“一店一宝”として、代々伝わるお宝が、また、“一店一品”として、店の自慢の逸品が販売されています。昭和32年式の懐かしのボンネットバスの乗車体験もできます。昭和ロマン蔵内には、周辺観光に便利な総合案内所もあり、豊後高田の観光はここからスタートするのがオススメです。Townscape
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二ノ景
真玉海岸
またまかいがん/Matama Kaigan国道213号は、「恋叶ロード」という愛称でも親しまれ、その中のスポットのひとつ、真玉海岸の夕陽は二度と同じ景色は見ることができない、“奇跡の夕陽”として、日本夕陽百選に選ばれています。干潟と夕陽の絶妙なコントラストはまさに絶景。カップルにとって最高のデートスポットです。また、付近には豊後高田そばを食べられる「SOBACAFEゆうひ」があるほか、マテ貝掘りも楽しめます。Coast
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三ノ景
粟嶋神社
あわしまじんじゃ/Awashima-jinja「恋叶ロード」の中心にある粟嶋神社は、「女性の願いをひとつは叶えてくれる神社」として知られ、縁結びの神様として、今では県内外から多くの参拝客が訪れています。また、隣接する粟嶋公園には、縁結びのシンボルである、モニュメント「結」が設置されています。さらに、粟嶋茶屋では豊後高田そばなどが楽しめるので、休憩・昼食場所としてもオススメのスポットです。Shrine
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四ノ景
花の岬 長崎鼻
はなのみさき ながさきばな/Hana-no-misaki Nagasakibana「恋叶ロード」の終着点であり、海を望む、岬の花畑として九州最大級である花の岬「長崎鼻」は春には2,000万本の菜の花が、夏には120万本のひまわりが咲き誇ります。また、世界的アーティストである、オノ・ヨーコ氏やチェ・ジョンファ氏のアート作品も同時に楽しめるほか、ビーチが見渡せるレストラン「フィオーレ」ではこだわりの植物油と地元の食材を使った料理も楽しめ、まさに、五感で楽しめるスポットとなっています。Cape
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五ノ景
国宝 富貴寺
こくほう ふきじ/Kokuho Fukiji六郷満山を代表する“里の寺”国宝 富貴寺は、九州きっての大領主であった宇佐神宮の大宮司が一族の祈願所として開いた寺院であり、現存する九州最古の木造建築物として、国宝に指定されています。また、中尊寺金色堂や宇治の平等院鳳凰堂とともに日本三大阿弥陀堂に数えられています。堂内にある阿弥陀如来坐像は国の重要文化財に指定されています。National treasure Shrine
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六ノ景
熊野磨崖仏
くまのまがいぶつ/Kumanomagaibutsu鬼が一晩で築いたと伝えられる石段を登ると、悠然とたたずむ日本最大級の圧倒的なスケールを誇る熊野磨崖仏が現れます。向かって右側の大日如来像が高さ約7メートル、左側の不動明王像が高さ約8メートル。いずれも、国の重要文化財に指定されています。
豊後高田へ観光に来た際には、必ず行っておきたいパワースポットのひとつです。Buddha statue
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七ノ景
田染荘
たしぶのしょう/Tashibunosho世界農業遺産の郷“田染荘”は、中世の荘園の姿が今なお残る、美しきふるさととして、国の重要文化的景観に指定されており、世界農業遺産にも選定され国際的にも知られています。
また、宇佐八幡宮の「本御荘十八箇所」と呼ばれる根本荘園のひとつで、最も重要視された荘園でした。World agricultural heritage
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八ノ景
夷谷・中山仙境
えびすだに・なかやませんきょう/Ebisudani Nakayamasenkyo夷谷は、奇岩の山々がそびえ、四季折々の美しい景観が見られるスポットのひとつです。中山仙境はロングトレイルコースの一部としても知られ、標高こそ低いものの、奇岩絶峰の連なるスリリングな尾根歩きが楽しめ、特に、難所の「無明橋」や「高城」からは圧巻の景色が広がります。
さらに、近くには、泉質とひなびた雰囲気が人気の「夷谷温泉」があり、旅の疲れを癒すにはオススメのスポットです。Landscape Hot Springs
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